巻き爪ケアの当日の変化

現在、巻き爪のケアは様々な方法があります。
Tsumeエールでは、B/Sブレイスという商材を使ってケアをしています。

1か月ほど効果が続く商材ですが、当日にも少し変化が見られます。
痛みがある方は、その日のうちに痛みから解放される方がほとんどです。
写真の方は施術前、爪の巻きが親指を圧迫し、赤みを帯びた指をしています。
(巻き爪の方は親指は赤みがあるものと思われている場合がありますが、通常の状態ですと赤みはありません!)
施術後の様子をご覧ください。
赤みは薄れ、爪と指の間に少し隙間ができたように見えます。
B/Sブレイスは爪に貼ったあと、もとの状態に戻ろうとするため、その力を利用して爪も引きあがるという構造になっています。その特性により、爪自体が少し引きあがっている様子と考えられます。
巻き爪にお悩みの方はどこに相談に行ってよいかわからないというお声を良く聞きます。
爪の周囲に腫れや膿が見られる場合は、皮膚科の先生に一度診ていただくことをおススメしますが、お爪の様子や爪の周囲の様子は特に異変は無く、痛みが気になるという方は是非ご相談ください。
また、痛いというほどではないけれどなんだかうずうずする。ときどき気になるという方も、巻き爪の可能性がありますのでご相談ください。


